東京オリンピック「中止・延期」の方向へ
こんにちは、今年は夏にはオリンピックの予定です。
世界でもコロナが蔓延して猛威を振るっているために
「東京オリンピック中止・延期」という意見が出始めて
いるのです。
それに合わせて、日本でも「中止」という言葉がではじめて
います。流れはできつつあります。
コロナ感染者の増加とワクチン接種の推移などを見ても
世界レベルでは、オリンピックの選手を派遣することは多分困難
であるように見えるのが、普通の見方になるでしょう、
最近の例をとれば、米国バイデン政権「50万人の死者がでる」と
これからの悪化を伝えています。
さらに世論では、強行して「感染者を出したら世界で問題になる」
そういうことは世界で東京オリンピックの責任問題が浮上してきて
も不思議ではないのです。
どこの組織でも判断を早めにすれば、コロナ対策の集中することが
できるでしょう。
菅政権の失敗、対応の悪さ
ここで政権の失敗というなら、緊急事態宣言を出しておいて
首相自らが、「会食」を繰り返していることにあります。それは各派閥の
なかでも堂々と行われている「会食」のもあります。
政権・与党がこのありさまなので、当然ながら国民は政権・与党
を信頼しなくなり、緊急事態宣言の効果はなくなり、行動の自粛も減少
しているのが現実です。
政権への打撃は、元大臣の賄賂事件が連続していること、「桜を見る会」の
前総理への不信が消えないことなどもある。
TVを中心とするマスコミなどの放送で、「グルメ」番組が復活している
ことがあげられます。
こうした放送は、どう見ても食欲を駆り立て自粛などを否定することに
なりそうです。
菅政権の失敗は先にあるように「会食」です。なぜ自粛しないのかは
理由にもならないくらいです。
ワクチン接種が遅い、世界との比較にならない
詳しくはないが、ワクチン接種がいつになるのかわからない、
秘密な行動で行われているのだろうが、地方では患者が増え医療崩壊寸前
に来ているところで、ワクチンがスムーズに摂取できるのか不安である。
まだこのワクチンの効果・副作用については、検証されていない危険
が伴うことある。
現在ダイエットにつてなにが問題なのか考える。怖い現実の社会
現在流行している、ダイエットは何が問題なのか
1、 手術による、脂肪切除なので減量する。
2、 機械・器具なので減量する。
3、 サプリ、薬などで減量する。
4、 食事を制限して減量する。
5、運動などでエネルギー消費して減量する。
などがあるようです。これ以外にもありますが、概ね
当てはまるといえるでしょう。
これらの中で1番の手術によるダイエットが、問題があるということ
です。「安全面」から見てどうなのか疑問です。脂肪吸引などの事故があるという
ことも、しばしば表面化します。
これらを「誓約書」が隠している実態もありそうです。
しかしこれは世界の各地で金儲けのために行われていることも事実です。
昔からあった、ダイエット器具
2番目は機械器具などを使用することです。昔からコルセットというものを
体に巻き付け着用して、細いウエストにみせていました。
ファッションの歴史はじょせいのからだを痛めつけてきました。
現在でも、電動式の器具で筋肉・脂肪を刺激してダイエット効果を高めると
いう売り込みがされていす。
これらの器具は製品を売り込むために開発されたものですが、この器具に
よる効果などの統計は明らかではないようです。統計がとられたといっても
ごく少数の統計であてにはならないです。
あえて言うなら1000人ほどのアンケートで世論調査という。マスコミの
調査にも似ています。
続きます。
2021年1が23日、日本株は上昇を続けています。
これは、単純に見れば、「売りの買戻し」のようです。
それほど売りが膨らんでいたということでしょう。
政治は、「株価下落で政治生命が尽きる」と観測している
と思われます。(個人的見解)
日本の個人の資産は、1400兆円以上あるということですが、これは
行き場のない個人資産というほうが、正解ではないでしょうか、!
この個人資産をどう吸い上げるかが課題ということになるのでしょうか。
どうみても日銀がこれからも株を買い支えることは資本主義の原則から
みても不自然で資本主義が崩壊しても不思議ではないところまできている。
これからを予測することは、コロナによって、益々不可能になってきたので
安定を求めることは、不自然ということです。
簡潔に世界がどう動くかを見ると、地球温暖化にたいするSDGsなどの取り組みで
環境を企業利益に結び付けることになるだろう。
資本は今後の利潤を環境保護に向けることになるというか、すでにその方向に
動き出している。